ダイエットにはビタミンも必要

ダイエットでは食事制限を行うことで栄養不足になりやすいです。しかしカロリーを気にするだけでは痩せることはできません。カロリーは体を機能させるエネルギーですが、ビタミンがないとエネルギーとして使うことができません。エネルギーの元にはタンパク質や脂質、糖質などがあり、それぞれ異なるビタミンが使われるので、食事はバランスよく摂取することが大切です。炭水化物やお酒は糖質をたくさん含んでいるので、ビタミンB1を摂取しなければなりません。同じくあらゆる運動で最初に燃焼されるカロリーはビタミンB1を必要としているので、運動でダイエットを考えている人にもおすすめです。肉や揚げ物や好きな人は脂質を過剰摂取している可能性があります。脂質をエネルギー源としているのはビタミンB2です。肉やバター、魚などをたくさん食べる人は、食事を制限していなくてもビタミンB2が不足しやすいです。タンパク質をエネルギーに変えているのは、ビタミンB6です。筋肉もタンパク質でできているので、タンパク質をエネルギーとして使うと筋肉量が減ると勘違いされやすいですが、筋肉はエネルギーに変わっても修復することができます。さらに修復する中で大きくなるので、タンパク質を消費することは基礎代謝アップにつながります。むくんでいる人はビタミンCが不足しており、ビタミンB群とビタミンCは水溶性なので、一度にまとめて摂取するのではなく、1日の中で少しずつ摂取すると良いです。また熱に弱い性質を持つため、調理で栄養素が損なわれることがあります。ビタミンB1は豚肉やたらこ、B2はレバーや納豆、B6はにんにくやまぐろ、ビタミンCはレモンやいちごに多いですが、足りない時はサプリメントも利用します。